昭和37年11月 (1962年) |
廣畑 勇を代表に特殊印刷・協立工芸所を設立、スクリーン印刷に着手し、個人営業を開始する。当初、天然素材が多く、手工業作業を主としていたが石油製品資材が多くなり、塩化ビニール製品の印刷用インキの開発と並行し、スクリーン印刷機の導入、ポリエステル・アクリルなどの石油製品素材と種々のインキ開発とともに、「なんでも刷れるスクリーン印刷」のキャッチフレーズで多方面に技術の提供をする。
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昭和44年6月 (1969年) |
有限会社 協立工芸所に組織変更し、化学製品用印刷インキと接着剤の研究開発とともに工業用特殊ステッカーおよび石材用特殊ステッカーの開発に成功、石材用ステッカーは全国石材店関係に販路を拡張する。 |
昭和51年 (1962年) |
新社屋が完成し、一般スクリーン製品において、全自動スクリーン印刷機(シリンダープレス)を導入して、高度な技術と量産体制を整え、各方面へ製品の供給と技術の提供をする。 |
昭和63年8月 (1988年) |
代表取締役に廣畑 耕造が就任。新体制のもとにスクリーン印刷技術の開発・研究・販路拡大に取り組む。 |
平成2年10月 (1990年) |
いち早く最新UV乾燥機を導入、特殊紫外線により乾燥技術を高める。 |
平成4年5月 (1992年) |
スペチア・プリントマスター導入。最新全自動機の積極的導入の始まりとなる。 |
平成7年2月 (1995年) |
シリンダープレスマエストロI号機(全自動機)導入により、スクリーン印刷の自動化・高速化・緻密性の向上により品質を高める。 |
平成11年4月 (1999年) |
I号機の改良・発展版シリンダープレスマエストロII号機(全自動機)導入により、多様なニーズに対して、より高い技術レベルで対応できるスクリーン印刷体制が整う。 |